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食玩(BANDAI HY-GOGG) [おもしろグッズ]

 近所に新しいコンビニが出来たので、買い物に行ってみました。新しい店はチェックしたくなる性質なので。そのときに見つけた、HY-GOGG。どのガンダムシリーズに出てたのか知らないけど、なかなか美しい作り。意味もなくデカイ手指もイイです。
HY-GOGG.JPG いわゆる食玩なのですが、箱からして大きく、縦16cm、横12cm余りもあります。フィギュア自体の大きさは、両手の幅が14cmくらい。一応名称はチューインガム(ソーダ味)となっているので、小さなガムがついてます。ですが、値段はチューインガムとは関係なく結構なお値段です。
 お値段といい、精巧な作りといい、明らかにお子様をターゲットにした商品じゃない感じですね。じゃ、なぜ食玩なのか。ふつーにフィギュアとして売ってもいいのに。ガムなんかいらないし。(ちゃんと食べました)ハイゴックに興味のあるお子様がそんなにいるとも思えないし。
 お菓子のメーカーではないバンダイさんが、お菓子のおまけとしてこのような立派なフィギュアを売るメリットとはいかなるものかと考えてしまいます。一応食品(お菓子)なので、食品売り場で売れるというメリットはあるでしょう。スーパーでの買い物に、荷物持ちとして連れて行かれたおとうさんが、ふと目を止めるかもしれません。でも最近スーパーの玩具菓子のコーナーでは、小さなお子様向けの比較的ちゃちいものばかりで、こんな大きな箱見たことありません。しかし、コンビニならお菓子売り場の片隅に置いておけば、大きなオトモダチが買っていくのかも。自分もその一員かと考えると、「思う壺」という言葉が脳裏に浮かびます。そんな「思う壺」の戦略に乗せられて、お人形たちはどんどんたまっていくのでした。[たらーっ(汗)]

 一応ハイゴックに失礼なので、出所を調べてみました。どうやら、OVAの「ガンダム0080」に出てきた機体のようです。以下、コピペ。
 統合整備計画を受けて開発されたジオン軍水陸両用モビルスーツ。
ハイゴッグはゴッグの機体コンセプトのみを継承した機体で、モノアイの形状、ショルダーアーマーの構造変更、さらに機体の小型軽量化などを盛り込んだ新規設計のMSである。生産性も向上し、終戦までの間に相当数が生産された。特務部隊に配備された機体もあり、連邦軍北極基地を壊滅するなどの戦果を挙げている。

だそうです。[わーい(嬉しい顔)]

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