道志みち→山中湖→紅富士の湯(いまだに慣らし運転中) [バイク]
今日はとてもいい天気。こんな日にバイクに乗らないでどうするんだ。ということで、山中湖へ出発です。山中湖へはもう何度も行っているので、今日のナビは、音楽プレーヤーとしてだけ働いてもらいます。本当は、10時くらいに出発しようと思っていたのですが、軟弱にも11時半に家を出発。
ちょっと近くのコンビニに寄り道。こないだ買ったシートバッグはなかなか使えます。容量はあまりありませんが、日帰りなら十分だし、シートの形状にもピッタリです。ナビがついているので、タンクバッグは使えないし、ワインディングに入ると、タンクバッグって結構煩わしいですよね。
国道16号から413号に入って、津久井湖、三ヶ木を経由して、道志みちを山中湖方面へ走ります。道は、いつもの通り、市街地では混んでいますが、山間部に入るとまずまずの速度で走れます。道志みちを進んでいると、パトカーが道に斜めに止まって、道を封鎖していました。迂回しろとのことらしく、何があったのかなーと思いながら、他の車に続いて、右脇の小さな林道に入って行きます。林道は狭い上に、反対側から迂回してくる車やバイクと多くすれ違うので、あちこちでつっかかります。途中、道志ダムの上を通って、どこをどう通ったのか、やっとこさ道志みちに戻ることができました。この林道の途中で、燃料の警告灯が点灯。やばいです。本当にギリギリ山中湖に辿り着ける計算です。幸いにも道志みちを暫く行ったところで、スタンドを見つけて給油できました。出掛けに給油しようと思って出たんですが、目標のスタンドが車でいっぱいだったのでスルーしたのでした。
少し行ったところで、「道の駅どうし」を発見。こんなの昔なかったよなーと思いながらトイレ休憩。バイクがいっぱい。おばさんライダーのハーレーとか、ビモータもいました。
道の駅どうしを出発して暫く走ると、サッカー場やらテニス場が見えてきました。山中湖はもうすぐです。程なくして湖畔の道に入ります。前方に綺麗な富士山が見えてきました。山中湖の気温は7度と道沿いの表示板に出てます。寒いです。そのまま走って、湖畔の駐車場にバイクを止めます。
ここ、ここ。道の反対側にセブンがあって、無料休憩所がある。ここでバイクの写真を撮っておかなくちゃ。ここで昔、R1100Rの写真を撮ったことがあります。それ以来山中湖には来ていません。
写真の日付は、2001年5月18日。7年ぶりの山中湖でした。このバイクは、微妙に配合したきれいなブルーでホイルまでオールペンしていて、REMUSのマフラーをつけていました。気に入っていましたが、盗難に合い、戻らぬ人となりました。
駐車場を出て、湖畔を回り、富士山を全貌できるポイントへ。
逆光だけど、新しいデジカメは逆光補正機能がついています。きれいな富士山が撮れました。
富士山を撮ったら、あとは温泉に直行です。山中湖から河口湖方面に少し走ったところにある、紅富士の湯に、2時過ぎに到着。入り口脇の販売機で利用券を買って中に入ります。
最初に寝湯へ。ここの寝湯は、お尻のところがへこんでいて、体勢をキープしやすいです。でも少しぬるめでした。暫く泡に弄ばれたあと、普通のお湯に。こちらは適温。気持ちいいです。目の前に富士山が大きく見えて絶景です。露天風呂は、岩風呂とひのき風呂があって、岩風呂は気持ちよかったけど、ひのき風呂はぬるくてダメ。
30分くらいでお風呂を切り上げて、着替えて髪を乾かし、大広間で休憩です。もう3時を過ぎ。ここで遅い昼ご飯を頂きました。天どんセットを注文。
ご飯を食べて少しゆっくりゆったり休憩することにしました。あせって帰る必要も無いです。ヒーリング音楽(Healing Earth)を携帯プレーヤーで聴きながら、座布団を2つ折にして寝っころがります。ボーっとそのまま1時間。気がついたら4時を過ぎていました。
起き上がると、隣の家族がソフトクリームを食べています。そうだ、ソフトを食べておかないと。
4時半、紅富士の湯を出発。富士五湖道路 山中湖ICから高速に乗ります。気温は4度。冷蔵庫並です。グリップヒーターの有難さを改めて確認。標準装備でよかった。手のひらがあったかい。体はブルブル。大月から中央道を使って帰宅です。
今日もちーちゃんのお出迎え。なぜか手をペロペロしてくれました。
本日の走行距離:174km
総走行距離:812km
●おまけ
今回温泉デビューを果たしました。シャア専用タオルです。 ま、誰も気にしてませんでしたけど。
●2008/11/24 追記
道志みちの道路封鎖の件は、やはり事故でした。白バイに追われた男性(35歳)のバイクが、逃走中にダンプカーと正面衝突し、男性は亡くなったそうです。スピード違反で36キロオーバーだったとか。ご冥福を。休みの日は白バイが出るのか。気をつけなくちゃ。
ちょっと近くのコンビニに寄り道。こないだ買ったシートバッグはなかなか使えます。容量はあまりありませんが、日帰りなら十分だし、シートの形状にもピッタリです。ナビがついているので、タンクバッグは使えないし、ワインディングに入ると、タンクバッグって結構煩わしいですよね。
国道16号から413号に入って、津久井湖、三ヶ木を経由して、道志みちを山中湖方面へ走ります。道は、いつもの通り、市街地では混んでいますが、山間部に入るとまずまずの速度で走れます。道志みちを進んでいると、パトカーが道に斜めに止まって、道を封鎖していました。迂回しろとのことらしく、何があったのかなーと思いながら、他の車に続いて、右脇の小さな林道に入って行きます。林道は狭い上に、反対側から迂回してくる車やバイクと多くすれ違うので、あちこちでつっかかります。途中、道志ダムの上を通って、どこをどう通ったのか、やっとこさ道志みちに戻ることができました。この林道の途中で、燃料の警告灯が点灯。やばいです。本当にギリギリ山中湖に辿り着ける計算です。幸いにも道志みちを暫く行ったところで、スタンドを見つけて給油できました。出掛けに給油しようと思って出たんですが、目標のスタンドが車でいっぱいだったのでスルーしたのでした。
少し行ったところで、「道の駅どうし」を発見。こんなの昔なかったよなーと思いながらトイレ休憩。バイクがいっぱい。おばさんライダーのハーレーとか、ビモータもいました。
道の駅どうしを出発して暫く走ると、サッカー場やらテニス場が見えてきました。山中湖はもうすぐです。程なくして湖畔の道に入ります。前方に綺麗な富士山が見えてきました。山中湖の気温は7度と道沿いの表示板に出てます。寒いです。そのまま走って、湖畔の駐車場にバイクを止めます。
ここ、ここ。道の反対側にセブンがあって、無料休憩所がある。ここでバイクの写真を撮っておかなくちゃ。ここで昔、R1100Rの写真を撮ったことがあります。それ以来山中湖には来ていません。
写真の日付は、2001年5月18日。7年ぶりの山中湖でした。このバイクは、微妙に配合したきれいなブルーでホイルまでオールペンしていて、REMUSのマフラーをつけていました。気に入っていましたが、盗難に合い、戻らぬ人となりました。
駐車場を出て、湖畔を回り、富士山を全貌できるポイントへ。
逆光だけど、新しいデジカメは逆光補正機能がついています。きれいな富士山が撮れました。
富士山を撮ったら、あとは温泉に直行です。山中湖から河口湖方面に少し走ったところにある、紅富士の湯に、2時過ぎに到着。入り口脇の販売機で利用券を買って中に入ります。
最初に寝湯へ。ここの寝湯は、お尻のところがへこんでいて、体勢をキープしやすいです。でも少しぬるめでした。暫く泡に弄ばれたあと、普通のお湯に。こちらは適温。気持ちいいです。目の前に富士山が大きく見えて絶景です。露天風呂は、岩風呂とひのき風呂があって、岩風呂は気持ちよかったけど、ひのき風呂はぬるくてダメ。
30分くらいでお風呂を切り上げて、着替えて髪を乾かし、大広間で休憩です。もう3時を過ぎ。ここで遅い昼ご飯を頂きました。天どんセットを注文。
ご飯を食べて少しゆっくりゆったり休憩することにしました。あせって帰る必要も無いです。ヒーリング音楽(Healing Earth)を携帯プレーヤーで聴きながら、座布団を2つ折にして寝っころがります。ボーっとそのまま1時間。気がついたら4時を過ぎていました。
起き上がると、隣の家族がソフトクリームを食べています。そうだ、ソフトを食べておかないと。
4時半、紅富士の湯を出発。富士五湖道路 山中湖ICから高速に乗ります。気温は4度。冷蔵庫並です。グリップヒーターの有難さを改めて確認。標準装備でよかった。手のひらがあったかい。体はブルブル。大月から中央道を使って帰宅です。
今日もちーちゃんのお出迎え。なぜか手をペロペロしてくれました。
本日の走行距離:174km
総走行距離:812km
●おまけ
今回温泉デビューを果たしました。シャア専用タオルです。 ま、誰も気にしてませんでしたけど。
●2008/11/24 追記
道志みちの道路封鎖の件は、やはり事故でした。白バイに追われた男性(35歳)のバイクが、逃走中にダンプカーと正面衝突し、男性は亡くなったそうです。スピード違反で36キロオーバーだったとか。ご冥福を。休みの日は白バイが出るのか。気をつけなくちゃ。
今頃すみません。
なんていうバイクでしょう。
教えてください。
by 如月 (2008-11-23 01:07)
BMW の K1200R です。高速での安定性バツグンです。(笑)
青いバイクもBMW で R1100R というバイクです。
昔はバリバリの KAWASAKI(=漢) 派でしたけど、どこをどう間違ったのか。
by な王 (2008-11-23 01:33)